ホームへ

件名 : 江田島青年便り15−54−84(夏期休暇終了)
2003年8月26日 江田島青年より

ご無沙汰しております。20日ぶりの登場です。   24日(日)で夏期休暇が終わり後輩は全員元気?な顔を見せてくれました。  身も心も(頭は別と信じています。)リフレッシュしてこれから冬季休暇まで頑張ってくれると信じたいのですが、神様が申されますには、頭の中だけがリフレッシュしているようです。    話は変わりまして、江田島青年も島流しにから今日(26日)でやっと一年が経ちました。  殆どがラグビーの事しか考えていなかったように思います。  そこで今日は、9日〜12日まで実施したラグビー部夏合宿の模様を少しお届けします。   広島の三次は暑いと思っていたけど思ったより涼しく気候的にはやり易かったと思う。 が、砂地のグランドのため何時も芝生のグランドやっているお坊ちゃま生徒には思った以上に足に疲れがたまったようです(江田島青年も足の裏が痛くなりました。)。   宿舎は民宿に泊まったのですが、まずビックリしたのは生きの良い「女将さん」と「食事の量」でした。  朝食が何時もの昼食と夕食を合わせた様なおかずで夕食においては二日分あったように思います。  何時も質素な食事に慣れている生徒には、ラグビー合宿と食事合宿をしたようです。    合宿中練習試合を2試合やり勝には勝ったのですが、内容が気に入りません。  特に春のリーグ戦では46−0で勝ったチームに15−0と言うスコアーでしか勝てず、1・2年チーム相手に前半17−0、後半1年を含め2軍を約半数入れ替えると、21−26で負けてしまいました。    試合前に、自分達で今日の試合の課題を決めておきながら全然出来ておりません、情けない。    愚痴は、此れ位にしておき本番までには課題を一つ一つ克服して行こうと思っております。    最後になりましたが、休暇期間中の18日部隊実習中の46期生徒一人が不幸にも亡くなってしまいました。  ご冥福を祈ってください。

あんちゅうの返信メール
久しぶりでした。 青年自身はこの休暇、リフレッシュできたのでしょうか?   大都会パートUにはお帰りになられ、ひとときの”山の青年”には戻られたのでしょうか?   46期生徒の御冥福をお祈りいたします。