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44期生    新たなる旅立ち    おめでとう!

2002年3月26日(火) 江田島仙人より  件名 : 江田島仙人便り010−02
14期生徒入口君の訃報に接し、心からご冥福をお祈り申し上げます。    さて、仙人部落ならではの、生徒の身体から溢れる誠の涙を見ました。  そうです。  今日は44期生徒の卒業式でした。   仙人も達観しているつもりでしたが、貰い泣きしてしまいました。  17期諸兄、先輩諸兄、涙は涸れたと言わず、当時を思い起こして下さい。  講堂での卒業式。  凛々しい生徒達でした。  来賓も、その立派さに皆さん感動されていました。  そして、後輩の送別パレード、3年生の目頭も潤んでいました。  見送りは、44期生徒の、涙、涙、仙人部落での4年間の思い出が、一挙に溢れたようです。  仙人冥利に尽きます。  そして、表桟橋からの旅立ち、先輩達を見習って頑張れ!   そして、幸あれと祈る仙人でした。  先輩達、後輩を宜しく!    久しぶりに普通の人間に戻った仙人より

アンチュウの返信メール
江田島仙人便りも10を数え、誠にありがとうございます。  また、仙人にも14期生の緊急連絡を送信し、お悔やみの言葉をいただき直接は14期生徒のやりとりも無いと思い、14期生になりかわり御礼申し上げます。   卒業式の写真、つい昨日のように思い出されるのはアンチュウだけではなくこの17Th Homeをご覧の多くの生徒出身者でしょう。  そして   ”17期諸兄、先輩諸兄、涙は涸れたと言わず、当時を思い起こして下さい。”   とありますが、たぶん20期以下の生徒出身者にとっては涙腺がゆるくなりかけの年齢にあり、特に退職組にとっては、江田島との距離が離れる中でひそかにウルウルとされた方もあろうかと思われます。   17期にとって少術校の初めての卒業式が14期生の卒業式でした。   なんと言ったらいいのでしょうか。  言葉に言い表せない卒業式でした。   どんなにツライことやキツイことがあっても何が何でもあの感激をオレもゼッタイ味わうぞ!と 心に決めて誓った一瞬を今も忘れる事が出来ません。   17Th Homeの文学館にはその14期生の卒業に関しての感想文が掲載してありアンチュウもお世話になっている ーほっとけの谷憲ー こと 谷川憲一先輩の一文も載っていて 先輩のひととなりがわかる名作(迷作?)と思います。  是非、一読を。  うれしい ”江田島仙人便り” でした。