WeB DoRaMa in SaGaFrontier2(シリアス編) の過去ログNo,29です。
12/03 17:17 に作成され、150件の記事があります。
06/26 12:56 ケルヴィン
「コーデリアだって?そういや、こんな書き置きがあったが…」 [ 210.136.161.103
]
06/28 19:45 ウィル
「え〜と・・・。『ウィルへ 私は実家へ帰ります。さようなら。コーデリア』・・・・・・・(ショック)」 [(proxy) 61.119.160.142
]
07/02 12:37 ギュスターヴ
「一体何をやらかしたんだ?」 [(proxy) 219.96.146.15
]
07/07 11:27 サルゴン
「どうせ別の女を犯していたのがばれたのだろう」 [ 61.209.103.72
]
07/11 10:15 ウィル
「(笑顔で)焼殺♪>サルゴン デマをいうんじゃありません♪」 [(proxy) 61.203.84.165
]
07/15 14:25 ナレーション
「そのころ、コーデリアは・・・・・・」 [(proxy) 61.207.164.216
]
11/24 15:23 コーデリア
「私ウィルよりギュスタースの方が好みがな〜」 [(proxy) 211.1.200.184
]
11/24 15:25 ナレーション
「と 言っていながら偽ギュウターズの前を歩いていた とさ」 [(proxy) 211.1.200.184
]
11/24 15:33 ギュスターヴ
「俺の字 ちがっとるぞ〜 (ヴ)」 [(proxy) 211.1.200.184
]
11/24 22:57 ナルセス
「ナレーションめ、人の名前くらい憶えろ。」 [(proxy) 219.99.47.181
]
11/25 17:32 ウィル
「なぜだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」 [(proxy) 211.1.200.184
]
11/27 18:46 ロベルト
「サルゴンの言うとおり 別の女をピーーーーーー」 [(proxy) 211.1.200.184
]
02/20 14:43 ヨハン
「俺はコーデリアより、レスラーのほうが、好き。」 [[172.17.101.1] 202.208.175.102
]
03/22 23:50 ギュスターヴ
「レスラー?・・・」 [(proxy) 218.140.190.160
]
03/30 22:24 グレタ
「ぐれた。」 [(proxy) 61.205.80.175
]
06/17 17:11 ケルヴィン
「ぐれるなよ」 [ 220.98.137.153
]
07/29 15:10 サルゴン
「ミントォォォォォォォォォオオオ!!!」 [(proxy) 220.99.33.44
]
06/10 12:26 エレノア
「あなたは,私」 [(proxy) 202.221.129.5
]
06/13 01:59 死せる賢者
「じゃあ、アタシハダアレ?(/ロ゜)/」 [(proxy) 203.139.208.170
]
06/15 21:55 偽ギュスターヴ
「この魔剣ガラティーンをな!!!」 [(proxy) 203.139.208.207
]
06/17 11:23 ウィル
「いや,お前以外にだれもつかえないし。」 [(proxy) 202.221.129.5
]
06/17 13:07 ギュスターヴ
「ギュスターブ ふっか−つ!!」 [(proxy) 218.225.127.131
]
06/18 21:48 偽ギュスターヴ
「じゅうじぎり>ギュシュしゃま」 [(proxy) 203.139.208.245
]
06/18 21:50 ベエンダー
「させるかあぁぁぁぁぁぁ!!!無拍子>偽ギュス」 [(proxy) 203.139.208.245
]
06/18 21:52 効果音
「*キィィィィン*」 [(proxy) 203.139.208.245
]
06/18 22:01 偽ギュスターヴ
「造ったのだよ、鍛冶技術と、私の知識を駆使して、貴様の剣を受け止めることのできるクヴェル・・魔剣ガラティーンをな!!!」 [(proxy) 203.139.208.245
]
06/24 11:31 ベエンダー
「へーししょーりんけんの立場って一体・・・」 [(proxy) 202.221.129.6
]
06/24 21:14 ジニー
「なんなんだろうねぇ?」 [(proxy) 203.139.208.219
]
06/24 21:21 天の声
「持ち主なんだから漢字で書きなさい。5点マイナス!! 丙子椒林剣は、鉄くず〜♪」 [(proxy) 203.139.208.219
]
06/24 21:25 偽ギュスターヴ
「ガラティーンの方が強いんだぁvvやったぁわーい(幼児?)」 [(proxy) 203.139.208.219
]
07/01 10:18 死せる賢者
「呼ばれてないのに飛び出てジャジャジャジャーン」 [(proxy) 202.221.129.5
]
07/26 18:09 ウィル
「ウィルは使命を終えた。さようなら」 [(proxy) 219.106.196.130
]
08/26 02:02 ジニー
「うん、出て行けvvv(微笑&喜び)」 [(proxy) 203.139.208.222
]
09/01 04:07 ベエンダー
「隙あり!ガラティーン略奪!!」 [(proxy) 218.218.148.209
]
09/19 16:04 ユリア
「市話限りの登場!リッチ何処!」 [(proxy) 211.121.159.96
]
10/25 21:24 リッチ
「俺はリッチ。まあ、そんなにお金持ちじゃないけどね。(札束抱えていている+カード落としまくり+アクセジャラジャラ+いやみ+α)」 [(proxy) 203.139.208.134
]
01/03 04:13 ナルセス
「・・・・・ふん。」 [(proxy) 218.227.196.219
]
01/27 11:58 グレタ
「スライム化・・・・・」 [(proxy) 202.221.129.6
]
01/27 12:00 偽ギュスターヴ
「使えんな。」 [(proxy) 202.221.129.6
]
01/27 12:04 サルゴン
「ワッツは?」 [(proxy) 202.221.129.6
]
04/24 23:22 偽ギュスターヴ
「あそこの壁の隅にへばりついてるようだな。まったくもって使えん・・・。」 [(proxy) 203.211.178.167
]
05/23 19:21 グスタフ
「わーい偽者だー」 [(proxy) 222.14.53.52
]
06/09 05:49 プルミエール
「「か・・・体が熱いわ・・・。」」 [(proxy) 218.134.188.80
]
07/19 22:00 ウィル
「熱かった???わーいわーい新しい術完成だー。そのうちからだの中身から爆発するから楽しみに待っててねwwwからだが熱いのはほんの前兆だからw」 [(proxy) 203.139.208.204
]
10/02 20:10 ユリア
「私はアイドルの芳賀優里亜。よろしくね♪」 [(proxy) 222.14.214.52
]
11/12 23:13 ギュスターヴ
「ど〜も〜、ハードゲイで〜す!!!!」 [(proxy) 221.119.82.73
]
11/27 21:36 ヨハン
「馬鹿どもめ・・・・」 [(proxy) 125.0.142.16
]
12/19 22:34 死せる賢者
「デルタぺトラはしないで。」 [(proxy) 222.4.7.109
]
02/27 19:32 ミーティア
「「デルタペトラ!!>死せる賢者」」 [ 218.221.140.56
]
08/14 00:41 効果音
「がちごち」 [(proxy) 220.48.184.82
]
08/22 23:38 偽ギュスターヴ
「私に勝とうというのか!!下等生物どもが!!」 [(proxy) 220.48.184.82
]
08/23 13:13 ロベルト
「やってみなきゃわからんじゃないか」 [(proxy) 221.27.122.205
]
08/24 01:40 偽ギュスターヴ
「この私にはむかうということはどういうことか思い知るがいい!!サルゴン!!やれ!!」 [(proxy) 220.48.184.82
]
08/24 09:50 ナルセス
「…フッ…たかがサル一匹に何ができるというのだ?冗談もほどほどにしなっ!!」 [(proxy) 221.27.122.205
]
08/25 13:09 サルゴン
「うるせーよ。キモいんだよいい加減。この・・・ナルシストがぁ!!!!さっさとジニーその他大勢にやられてしまえ!!!!」 [(proxy) 220.48.184.82
]
10/01 20:01 ジニー
「ジニーたちは返事をしない。ただの屍のようだ」 [ 219.164.106.121
]
11/04 15:12 ギュスターヴ
「生命の水。」 [ 59.84.6.212
]
11/04 15:16 ケルヴィン
「おまえ、術が・・・。」 [ 59.84.6.212
]
11/04 15:30 ギュスターヴ
「使えるわけねぇよ、このクソッタレェェェッ・・・」 [ 220.148.54.139
]
04/06 20:07 効果音
「スコーン」 [(proxy) 219.124.93.77
]
04/06 20:17 偽ギュスターヴ
「ワタスノジダイ」 [(proxy) 219.124.93.77
]
05/23 22:56 タイラー
「それは俺が許さん」 [(proxy) 219.99.47.13
]
09/02 01:17 リッチ
「ここもか・・・。はぁ・・・。・・・おい、見てる奴いるか?」 [(proxy) 221.92.194.82
]
11/02 19:40 ジニー
「パパっ〜!」 [ 210.153.84.165
]
05/27 16:40 ラベール
「我が父であるエッグを倒すのは、52番目の魔卵・氷のエッグこと、このウィルミシェル・シヴァルツ・クヴァール・アイスエッグだ。お前達は退け!!」 [(proxy) 218.43.3.219
]
05/28 14:59 ジニー
「お、お祖母ちゃん!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:02 ウィル
「おお、来てくれたのかラベール!!君と一緒なら、エッグを倒す事も容易だ。さあ、ラベール。私と一緒に、エッグを倒そう!!!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:08 ラベール
「ウィル、貴様を殺るのは この私だ。エッグなんぞ相手にくたばって貰っては困る。決して気を抜いてはならんぞ。」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:10 ウィル
「ああ、言われずとも分かっている。さあ行くぞ覚悟しろ、エッグ!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:13 ラベール
「奥義!!アイス・メガジェノネメシス!!!!!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:14 効果音
「ドォッッッッゴオォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:15 偽ギュスターヴ
「グワァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:18 天の声
「偽ギュスターヴことエッグのHP(耐久力)&LP(生命力)がゼロになった。エッグ死亡。」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:20 ジニー
「うわ、うわわ・・・・・・(驚愕&大汗)」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:21 ロベルト
「い、今ものスンゲェ音したな、ジニーちゃん・・・・・・(驚愕&大汗)」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:23 ジニー
「う、うん・・・そうだね・・・・・・。」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:29 ラベール
「・・・この程度の術の破壊力を観ただけで驚く様では御前の実力は、まだまだ未熟だと言う事になるぞヴァージニア。この程度で驚いてどうする、私の実力は未だこんな物では無いのだぞ?」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:30 ジニー
「えっ?そうなの??」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:31 ロベルト
「えっ?そうなの??(ジニーと台詞がシンクロした)」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:36 ラベール
「当然だ。私は「氷のエッグ」・・・その異名に相応しく、「水のアニマ」の原始にあたる「氷のアニマ」を操る事が出来るのだ。「氷術」を数多く所持し「星術」も同時に使いこなす事が出来る、この私に勝る者などいない!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:37 ジニー
「お祖母ちゃん 「星術」って何?」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:40 ラベール
「「星術」・・・すなわち「星のアニマ」を利用した、超高等魔法の一種だ。お前達人間の住む世界でいうところの「未解明術」の事だ。」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:40 ジニー
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:41 ロベルト
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:41 グスタフ
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:42 プルミエール
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:42 ミーティア
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:42 ヴァンアーブル
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:43 リッチ
「!!」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:45 死せる賢者
「・・・まあ、知らなかったのも無理無いか・・・・・・(私たちの時代には既に確認されていた筈なのだが)」 [(proxy) 218.224.16.89
]
05/28 15:50 ラベール
「・・・とりあえず、我が父・エッグは たった今「氷のエッグ」である、この私が殺した。奴をここまで追い詰める為、協力してくれた御前達には感謝している。」 [(proxy) 218.224.16.89
]
11/14 01:44 リッチ
「エッグを…殺した…?」 [ 124.144.237.112
]
11/28 09:42 ラベール
「そうよ…氷のエッグの力、思い知れ! 毒音波!」 [ 124.144.236.184
]
11/29 09:04 リッチ
「くっ…天地二段!」 [ 124.144.236.184
]
12/01 17:24 ウィル
「こらこら、ウィルミシェル=I!そんなトコロで一体何やってんだ君は!!」 [(proxy) 60.45.178.173
]
12/01 17:26 ラベール
「!!!!・・・・・ウィ・・ル・・・、どうして此処に・・・・・?」 [(proxy) 60.45.178.173
]
12/01 17:31 ウィル
「ラベール、その大剣を・・・『氷伯』を降ろすんだ!!それからリチャード!オマエも早くその『ベオウルフ』を降ろせ!!それからオマエは二度と自分の実の母親に対して手をあげようとするんじゃない、分かったな!!」 [(proxy) 60.45.178.173
]
12/02 16:36 リッチ
「・・・・・・チッ、わぁったよ・・・。ったく・・・それにしても、人間社会を生きてるヤツの中にも、とんだ物好きがいたもんだ。お袋もお袋だけど、親父もよくこんな敵対種族の身の出のお袋なんかと結婚出来たよな・・・何で親父はお袋のこと、好きになっちまったんだ・・・お袋は元々『エッグ一族』の人間だったんだぞ?」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 16:40 ウィル
「ああ、だからどうした?私は自分が、いつ死んでも可笑しくないような歳になった頃に自分というアニマを喰っても良いと、お前の母さんと約束した上で結婚したんだぞ!!」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 16:42 ラベール
「でも、ボクもう・・・ウィルのアニマ、食べられなくなっちゃった・・・キミのこと、あまりにも愛し過ぎた所為でボクは・・・・・・」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 16:50 ジニー
「お、お祖母ちゃん泣かないで・・・。パパも余計な事言って変な挑発誘うの止めてよね(激怒)!!」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 16:51 リッチ
「す、すまねぇヴァージニア・・・俺とした事が・・・・・・(大汗)。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 16:56 ロベルト
「ところでタイクーン(←ラベールの事)。貴女は先ほど御自分の事を『氷のエッグ』と仰られておりましたけど・・・出来れば、事の真相を・・・・・・」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:00 ラベール
「・・・・・・息子・リチャードの言う通り、ボクは元々『エッグ一族』の1人だった。でもそれは今のボクの事じゃない、前世時代の頃の話だよ・・・・・・」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:07 ウィル
「彼女は昔から自分の実父・エッグの事が嫌いだった。もっとも、一番最初の頃は総勢102名いた『エッグ一族』の中で唯一、人間の姿で生まれた存在だったんだ。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:08 ミーティア
「102人もいたんですか!?」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:12 ウィル
「別に驚くほどの事じゃ無い。当時『エッグ一族』は他の一族(メガリス一族・クヴェル一族・ツール一族・チップ一族)よりも世界一強大な権力を誇っていたらしいからな。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:13 ジニー
「それで・・・一体いつの時代の話なの、お祖母ちゃん?」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:16 ラベール
「『5部族文明時代』と言って、今の時代の人間相手に分かりやすく言うと『先行文明時代』の頃の話だよ・・・・・・」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:18 ジニー
「じゃあ、お祖母ちゃんの前世って・・・ひょっとして『先行文明人』だったの!?」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:21 ラベール
「うん・・・正確には『エッグ人』って言うんだけどね。私『エッグ一族の者』らしからぬ姿を持って生まれて来てしまったから、嫌われてたの・・・・・・」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:25 ウィル
「ラベールが今言った、その『人間』という姿で生まれて来てしまったけど、それでも最初の頃は自分は父親に『殺される』ほど嫌われてなどいなかった。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:29 ラベール
「ボクは生まれついた頃から、世界に『平和』をもたらす為『争う』という事をしなくても済む方法について考えていたの。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/02 17:31 ウィル
「けど父親にあたるエッグこと『ゼノサイド・クヴァール・エッグ』は世界を『一挙支配』しようと考えていたんだ。」 [(proxy) 219.160.100.106
]
12/03 14:27 ラベール
「そして父・エッグの実現させようとしている、その目的に反する事無くボクの兄弟姉妹たちの大半が、あの男について行ったの。」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 14:32 ウィル
「そしてラベールを含む残されたエッグたちが彼が企てた野望を阻止しようと動き出して、エッグ側の意見とラベール側の意見が対立。派閥が2つに分かれた上、最後まで両雄意見噛み合わず・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 14:49 ラベール
「とうとう家族内で戦争が起こってしまったの。どちらの意見が最も正しい選択であるかを決める為に・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 14:52 プルミエール
「家族内で・・・って、ちょっと待って!『エッグ一族』って、もしかして一族全体が一つの家族ってことになるの!?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 15:48 ラベール
「うん。父がエッグで母がアンナ、そしてそれ以外の100人全員がエッグの子供兄弟姉妹で、当時『エッグの百魔』って呼ばれていたよ。」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 15:52 ウィル
「ラベールは当時、氷のシヴァ≠フ異名を持つ『氷のエッグ』だったよ。だから当時の彼女は『ウィルミシェル・シヴァルツ・クヴァール・アイスエッグ』って名前だったんだよ。確か、両親の間に52番目に生まれたんだよね?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 15:55 ラベール
「うん。それで、そろそろ本題に戻るけど・・・イイかな?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 15:58 グスタフ
「戦争が起きて・・・それで、その後は一体どうなったのだ?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:03 ラベール
「事の全てを話すことは出来ないけど・・・結果的にはボクたちの派閥の勝利に終わったよ。エッグも封印された・・・けど・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:05 ジニー
「けど・・・何?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:09 ロベルト
「分かったゼ!エッグは無事封印されたけど自分は、自分の側についていた兄弟姉妹たちが父親を封印しようとしたときにヤツに隙をつかれて殺されたんだな!?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:12 ラベール
「頭のキレが良いねビラス・・・そう、まさしくその通りだよ。そしてボクは死に際、一つの誓いを立てたの・・・それが・・・・・・、」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:13 グスタフ
「それが・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:15 リッチ
「『エッグ』という名の、かつての自分の親父への復讐・・・・・・?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:16 ジニー
「それが、お祖母ちゃんの目的・・・だったの?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:18 ラベール
「・・・・・・うん・・・・・・。」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:21 ウィル
「だけど、純粋な人間として初めてこの世に生まれ育った地が何故『氷のメガリス』だったのかって聞いたら・・・彼女曰く「自分でもよくわからない」だそうだ・・・・・・。」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:24 プルミエール
「それって、ヴァイスラントにある古代遺跡の事ですか?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:30 ラベール
「そうだよ。ボクは前世時代の頃からずっと『ヴァイスラント地方』全域を一つの大きな、自分の家として所有していたからね。現在は財前教授に、自分が元々所有していた土地の一部を贈与した後の状態になっているけど。」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:31 ロベルト
「誰だよ、財前教授って!!」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:32 死せる賢者
「誰か私の事、呼んだかな?」 [(proxy) 220.104.173.168
]
12/03 16:33 ミーティア
「け、賢者様!!貴方の事だったんですか!?」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:35 死せる賢者
「うむ。ところでシヴァ殿、本題に戻らなくて良いのか?」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:38 ラベール
「・・・『氷のメガリス』と『氷河』と『ヴァイスラント村』を含む『ヴァイスラント氷河』は今もなおボクの所有している、雪と氷に閉ざされし地・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:40 リッチ
「んな事ァどーでもいい!!さっさと本題に戻れよ、お袋!!」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:44 ラベール
「・・・私がウィルの事を好きになったのは、エッグに操られたまま彼を殺そうと近づく為に、そうなったんじゃ無いの・・・あくまでも私の個人的な意思によるものだったから。」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:51 ウィル
「そう・・・私というアニマを、ラベールは個人的な意思から、自ら好きになってしまったんだ。まだお互いが年幼かった頃の話だけどね。その頃の私は彼女の正体がエッグの子供だという事を知らなかったがな。」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:53 ジニー
「まさしく『禁断の恋』って感じだったんだね。お祖父ちゃんも、お祖母ちゃんも・・・・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:55 ミーティア
「ですが何故お二人とも、御老体と呼ぶには未だ早すぎるような御身体を?十分若く見えるのですが・・・」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 16:58 プルミエール
「そうね。ミーティアの言う通り、お二人ともかなり若く見えます。外見年齢18、9才と私たちと丁度同じ位の年頃に見えますが?」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:01 ラベール
「それは、元々ボクが年をとらない体質だったから。あと、ウィルは元々純粋な人間だったから、結婚した相手が私じゃなかったら今頃みんなの言う通り、年相応の老体になっていると思うよ。」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:04 グスタフ
「という事は・・・!!貴女がタイクーン・ウィルと御結婚なさられたから、タイクーン・ウィルも貴女と同じ体質になってしまわれたという事になるのですか!?」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:06 ラベール
「否定不能。」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:08 ウィル
「今グスタフさんが仰られた事は正直言って否定出来ません、と言っているんだラベールは。」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:12 ミーティア
「それで・・・タイクーンがタイクーン・ウィルの事を好きになったというのは話の内容は大体分かりましたが、まだ分からない事があります。『アニマを喰う事が出来なくなった』とは一体どういう意味ですか?」 [(proxy) 220.104.173.168
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12/03 17:17 ラベール
「・・・私が、ウィルの事を愛し過ぎたからなの。彼と出逢い、彼と共に世界中を冒険し、彼と共に生き続ける・・・そんな事を繰り返していく内、しだいに彼の事が好きになってしまった・・・・・・。」 [(proxy) 220.104.173.168
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