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童話物語の好きなシーン
童話物語の感想


180 ネームレス
なし
ペチカが樹海の地割れに落ち、そしてルージャンの手をとった時。
積もり積もった憎しみを「許す」ということを認めたその瞬間がすごく好きです。憎しみを許す事は本当に難しい事なので・・
現実にある人間の弱みを非現実のファンタジーとして書いた作者は凄い。まぁ、現実的になってしまうと性欲溢れたスゲー話になりそうですが;
ネタバレですが。個人的にはオルレアとかハーティーを登場させてもよかったんじゃないかなぁと思います。あと、コンパスないと方向感覚わからんくせに世界の果てにいこうとするなペチカよ。と。
汽車乗り(名忘れた)にあわんやったらお陀仏です。


181 
いっぱいありすぎで特定できません…。
とにかくいい。 どこがじゃなくて全体が好き。


182 どらごん
明日には明日の風が吹く
アロロタフの水門で、ペチカがフィツを思い出す場面。
アルテミファで、ルージャンがゴンドルを追い時計塔へ向かうときにペチカとの出会いを思い出す場面。
南クローシャの森の中で、亀裂に落ちたペチカをルージャンが呼ぶ場面。
小学校6年の時に友達に借りて読んで、捕まりました。
2年くらい探し回ってやっと新版をみつけて。即購入しましたょ。
20回以上、上巻下巻通して読みましたけど、未だにぼろぼろ泣きます。
ほんとに大好きです!!
童話物語の読書感想文も書きまして、府のコンクールで特賞を頂きましたw


183 はつね
@「な、なんだったらおれが父ちゃんに頼んで、しばらくおれん家に住まわせてやって良いんだぜ」(こいつ好きだ、って確信しました笑)
Aおばあちゃんがペチカを探し回るあたり(泣いた…!)
B「キャラメルパン、ごめんな・・・」(うおあぁ!ルージャン!!)
Cルージャンの足の怪我にペチカが気づくあたり(ルージャンの思いが少しでもペチカに伝わったかなぁって)
Dルージャンがペチカをぎゅっと!(身悶えしっぱなし笑)
というかもう全部好きです。
素晴らしい。その一言に尽きると思います。童話らしくなさと、童話らしさが同居してて、辛いことも汚いことも、いっぱいいっぱいあるんだけど、それでも生きていこうって思わせてくれて、読んでいて胸が熱くなりました。この本に出会えて良かったって心の底から思います。ルージャンラブ!笑


184 ノール
なし
@ルージャンとペチカが再会するシーン
Aルージャンが死ぬ瞬間のペチカとの会話
Bヴォーが消えるシーン
Cフィツとの別れ
D搭で虹を見るシーン
悲しみや、優しさがすごく心に残りました。
ペチカ自身、自分や他人の優しさに気づいてくれてよかった…。
「私、間違っていた気がする」と、改めて感じさせてくれました。
少しだけ、今の自分が救われた気がします。


185 如月 紅
なし
ルージャンの「・・・キャラメルパン・・・・ごめん・・・・な・・・・」と言うシーン大好きです!!
中1の時担任の先生に貰った本なんですが、ホント大好きです。  残りの8巻見つからないかな・・・なんて。


186 nanatu
なし
ペチカとルージャンが故郷に戻る場面。二人が成長したのが良く伝わります。 それと、ペチカとフィツの喧嘩の場面も好きです。
兎に角、童話物語が大好きです。 特に二人が変わった後半が良かったです。


187 みかん
なし
下巻のP422ページの「ルージャンがペチカを抱きしめるシーン」が大好きです。いい所ばかりですけどこのシーンを書かせて貰いました。
この本を読んで本当の優しさを知れたような気がします。あと独りだけで生きていく厳しさもわかりました。みんな好きですけど、僕はルージャンが一番好きです。理由はルージャンの一途さに魅かれました。この本は子どもから大人関係なくみんなに見て貰いと思います。


188 キリカ
なし
パーパスでペチカとルージャンが再会して抱き合う(?)シーンと、お母さんの回想シーン。
多分今までで一番よく泣いた物語です・・・。じんとくる場面が多くて好きです。


189 象子
ルージャンが大好きで、彼の出てくるシーンはどれも好きです。一番をあげるとすれば、やっぱり泣きながらペチカを助けるシーンです。
希望の物語だと思います。 未来に希望なんかないと言ってしまう今の子供たちに、ぜひこの本を読んでもらいたいと思います。