お名前
サイト
童話物語の好きなシーン
童話物語の感想


170 み9かん
なし
・おばあちゃんがオムレツを作るところ
・ペチカとフィツが虹を見るところ
・ラスト!!
 この、世界観がなまらないです…
読み終えたあと、長いため息をついてしまいました。自分もペチカたちと旅しているようで。すごく、素敵な作品です。宝物です!


171 樽
ランタンギンガ
・「湯たんぽの代わりじゃないよ」
・ペチカの夢を見て、ルージャンが泣いてペチカに謝る場面
・世界の果てに旅立つ前、ハーティーに抱きつくペチカにハーティーが「気をつけろな」と繰り返す場面
・ペチカとルージャンの再会から、ペチカがルージャンの怪我をした足を握って「ごめんね」と言うまでの間の場面全て
・「キャラメルパン、ごめんな」
・「優しくなったね」
痛くて切なくて優しくて、温かいお話だと思います。特に後半部分は読んでいて涙が止まりませんでした。言葉のひとつひとつが心に染み入る作品でした。最後の一文を読んだ後は、とにかく感動に浸ってしまって、胸がいっぱいになりました。ずっとずっと大切に持っていたい本です。大好きです。


172 カレン
フィツとペチカが再会するシーン。一番大好きです。
あとは、「湯たんぽの変わりじゃないよ」とか、「誰だって自分で思ってるよりはすごい人間だよ」って言葉。
それから・・ルージャンが活躍するシーン。ラブシーン。笑
色んなことを乗り越えて、成長していくペチカ。大好きです。
ファンタジーなのに妙にリアルで、共感するシーンがたくさんありました。
長いお話だけど、色んな人に是非読んでもらいたいです。


173 梅太郎
ペチカが料理をしてたり食事をしていたり、生活している場面が好きです。出てくる食べ物がみんな美味しそう。植物とか町並みとか、想像してはうっとりします。あとルージャンの「ペチカほどじゃないけど、ヤヤもちょっときれいだな」という部分(独白?)を読むたびに、コイツ…!と思います。大好きです。
いろいろな部分を含めて大好きです。
何度読んでもその度に楽しかったり嬉しかったり悔しかったり悲しかったり感動したりします。これからも何度でも読みたいです。


174 あやか
フィツとペチカの協会での再開のところ。
あと、場面じゃないけど、フィツに妖精の国の話を聞いて、ルージャンが「退屈で死んじまうよ」というセリフが好きです。
ペチカみたいに変われたらいいなぁと思いました。


175 英
「湯たんぽんpかわりじゃない」
帰って行くフィツにペチカが声をかけたシーン。
生きるのは大変だし必死になるけど、
ちょっとはいい事あるかもよ♪
って思わせてくれて勇気付けられる話でした。


176 千佳子
ペチカがおばあちゃんの腕の中でおもいっきり泣いた時 ペチカが光った時 ルージャンと一緒に金色の雨と虹を見たとき
もう、とっても感動しました!!ペチカの強さ、本当の優しさがとっても私の心に響きました。 あと、ルージャンの姿惚れ惚れしました!!!ペチカを追い求める姿大好きです! もう、みんなが死んじゃった時は涙ボロボロでした;; この本読んでから、悲しいこととか苦しい時とかこの話を思い出すと、なんだか元気が出てきます。この話しは私の一生の財産です。


177 水沫
・ペチカがフィツを思い出すところ・
・ルージャンとフィツの旅シーン(笑
・最後の虹をかけるところ
・「湯たんぽの代わりじゃないよ」
久しぶりに泣いた本です。
ひねくれた性格のペチカが成長していく姿は、とても心温まりました。
ペチカが忘れたフィツを思い出すシーンは、何度も読みましたv


178 みん
なくところ。
おもろい


179 ヒトミ
・天界の塔の頂上で、ルージャンがペチカをかばって火の玉に打ち抜かれるまでのやりとり。
・ペチカが炎水晶に打ち勝つ場面。
・フィツが虹を架ける場面。
「ありがとう」と「ごめんなさい」の本当の姿がみえてきました。
本気で言わなければ伝わらない言葉なのに、今まで単なる社交辞令のひとつとして何気なく言ってきたことが今になって悔やまれます。
そして、謝るのに勇気が要るのはもちろんのこと、感謝するのにはさらに勇気が要るということも改めて思いました。「童話物語」を読んで以来、これらの言葉を大切に感じるようになりました。本当に、いつまでも大好きな作品です。