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童話物語の好きなシーン
童話物語の感想


140 みつ吉
となりの本屋さん
好きな場面……難しいです。全部好きです。
そしてなぜか、「朝はまだ、世界の裏側だった。」の一文がとても好き。
いつか、自分もペチカみたいに強くなれたらいいなあ。
童話を文庫本で購入したのは、二年前の冬でした。あれから何度も読み直して、読み直すたびに新しい発見があって、感動して、笑って、泣きそうになって、幸せになっています。童話をたくさんの人に知ってもらおうと、ことあるごとに紹介しています。
勇気が足りないときと、優しさを感じたいとき、そして、電車の中での必需品。


141 ボク
utunaboku
全てですね。 そこに、途中で出てくるカラーの絵や表紙も文章も全て
心に残りました。今思い出すと、必死に読んでいた頃に戻りたい。


142 
なし
下のフィツとルージャンの船乗り場でのやりとりのシーン!!
上は読んでてペチカが可愛そうで胸がすっごく痛くてちょっと切なかったのですが、下ではだんだん楽しくなって特にルージャンとフィツの絡みがなんとも好きで、最後は感動で涙でした!!


143 春野るい
なし
1.フィツが大きな虹をかけるところ。
2.ルージャンがペチカに「キャラメルパンごめんな。」というところ。
3.「湯たんぽのかわりじゃないよ。」のところ。
こんなに泣いた本は初めてです。
人前で読んでるときは涙をこらえるのに必死でした。
わたしはファンタジーの本をよく読むのですが、童話物語は今までもこれからも最高のファンタジーだと思います。 登場人物もひとりひとり個性があってすてきです。
ルージャンが大好きになって、夢に出てくるほどでした。


144 ユルギ
なし
フィツとペチカの別れの場面(両方)。一度目は「湯たんぽの代わりじゃないよ」のセリフで泣いて、二回目はペチカの成長がみれてやっぱり泣いた。
フィツがヴォーとの戦いのときに言った「永遠じゃないから変われる」の件。
始めはただの不幸な女の子と妖精の話だなと思って読んでいくのに、どんどんペチカたちの旅に引き込まれていって、いつの間にか自分もクローシャにいるようだった。ペチカとフィツとルージャンと、皆の変化がスゴクいい。たくさん教えられた気がする。


145 彩瀬あいり
仔猫を蹴飛ばすシーン。 おばあちゃんの馬車から「お母さん」と叫びながら転がり落ちて、泣くシーン。
水門でフィツを思い出そうとするシーン。
オルレアとハーティーと一緒に天界の塔へ行く所から部屋を荒らされて、オルレアの胸で泣くシーン。
誰もたどり着くことのできない「世界の果て」で、ペチカが我に返るシーン。

その他もろもろ……
始まってからしばらく。ペチカという女の子に惹かれました。決してかわいい子じゃない――ものすごく人間らしい子だとあたしは思いました。
周りを信じられなくて、村を出て、やっと見つけたパーパスという居場所でもどこか「信じること」への不安があって。
ルージャンを許せないといった気持ち。きっと自分がペチカなら同じように思うでしょう。ずっといじめていた相手をそうそう簡単に受け入れられないというのはきっと人間として当たり前の感情だと思います。
そういう嘘のない、綺麗ごとばかりじゃないからこそ、最後のペチカの「許す」が生きてくるのだと思います。
本屋で表紙とタイトル(と帯の文句/笑)に惹かれて衝動買いしたことを後悔はしていません。値段高かったけど……


146 ゆ
なし
ルージャンがペチカに突き飛ばされ溝に落ちたり、地上20ベールの高さの滑り台を駆け下りたり、ペチカを前にして照れたり・・・とにかくルージャンが出て来る場面は全部好きです。嫌いな場面なんてのもないのですが・・・(^^;
おばあちゃんが泣きじゃくるペチカを抱きしめるシーンがかなり好きです。おばあちゃんの温かさが伝わってきます。
フィツが必死でヴォーと戦うシーンも好きです。
とにかくいっぱいありすぎて全部は書けません。。。
こんなに初めから最後まで泣いた本は初めてです。
舞台となる設定もすごいし、文章もとても素敵。
言葉では言い表せない感動でいっぱいになりました。


147 ルートA
なし
うーん、いっぱいありますが・・・;
下巻でペチカとフィツが釣り鐘塔のてっぺんで再会した所です。あとフィツとルージャンのやりとりが楽しくて好きです。
あたたかくて、優しくて・・・とにかく素晴らしいとしか言い様のないお話だと思います。大好きです。


148 來夢
なし
すべてが好きです。決めにくいです。
ルージャンが、ペチカを助けに
塔へ行くところかなぁ?
童話物語すっごく好きです。
今まで読んだほんの中で一番好きです。
勇気をもらいました。
悲しいことがあったりしてら、読みたくなります。


149 闇月
なし
どの場面も素敵ですが、中でもフィツが虹をかける場面や、ルージャンがペチカを抱きしめるシーンが好きです。
全てが綺麗な本でした。暗い感情になっていた私に、希望を与え、励ましてくれました。どの本よりも好きです。