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童話物語の好きなシーン
童話物語の感想


20 志澤ソナタ
なし。
ルージャンとフィッツのやり取りしてるとこ全部♪
惹きこまれました。良いです。


21 砂原カバオ
ペチカがルージャンのことをわかってあげれたところです。
ちゃんと素直に足を怪我してたルージャンにごめんねと言えた所とか、そのあとフィツが靴を平然と盗んで2人をびっくりさせたところとか、少しだけどやっと3人で仲良く出来たところなのですごくすごく好きなシーンです。
もうどこの場面も全部好きなんですけどねv
ペチカとおばあちゃんオムレツのシーンや会話はないけど暖かな雰囲気とかルージャンの時計台の話も格好良かったです!!
空気や画面、色、気持ちがこんなにはっきりつたわってくる作品は初めてで本当に面白かったです。
ペチカのいままでの痛みやこれからの強さに感動して、ルージャンの思いや成長にどきどきしてとにかくあぶないくらい泣きながら読みました。こんなに色々、緊張や痛みや嬉し い気持ちや悲しい気持ち、ちょっと2人の会話や行動にやきもきしたり他の言葉にあらわせないような気持ちのつまったお話に出会えてよかったの一言です!!
汚いと言うか、きつい、守頭やなんやらのことを含めても、それでも綺麗なお話でした。


22 海月堂 尚輝
なし。
フィツが天界への塔を昇りながら、地上に来てからの事を思い出していく所が好きです。
各々のシーンを思い出して、涙しました。
 世界の不条理、人の醜さ、苦しい事、悲しい事、優しさ、ささやかな幸せ、後悔する事、前に進むこと、大切に思う事、変われるという事、許すという事・・・。本当にいろんな事を教わった気がします。心に深く響いた言葉「アンティアーロ・アンティラーゼ」。
不思議な響きがあります。私の、2001年ベストブックです。


23 やぐら
最後最後最後!
絶対最後です!
ヴォーとフィツの戦いの最後のほう
あのボロボロになったヴォーに泣きました。
ルージャンのペチカへの思いと
あと守頭のしつこさ。
あんな綺麗な物語、久しぶりによみました。
人間の黒と白の部分が混ざって混ざって
それでもペチカたちは自分の意思を捨てないで
そしてフィツやヴォーの思いと行動。
そしてそして結構重要なことは…
守頭のしつこさ(笑)


24 ハナコ
「大きなお話しの終り」が好きです。
それでも搾れ!っていわれたら、フィツが人間についてヴォーに語りかけるシーンとペチカが「私はフィツが生きていてくれるほうがいい!」とゆうシーンに、妖精の長老に向かって「長生きするね!」といったシーンに……きりが無いです(笑)
泣いて泣いて、あったかい気持ちになれました。大好きです。宝物です。


25 このひら みゆき
どこもかしこも好きな場面なのですが。釣り鐘塔で、フィツとペチカが初めて会うところと、再会するところが好きです。
素晴らしい本だと想いました。
ペチカを見てるのがあまりにもつらくて本を閉じようかと思ったこともあったんですけど、最後まで読んで本当によかったと思います!
守頭がこわかったです。憎むことしかできなくて可哀想とさえ思った。
童話物語は超傑作だと思います!!


26 もも天
なし。
前半はやはりペチカがおばあちゃんに「オムレツ食べたい」て言う所。その時のペチカとフィツの「あげないよ!」てやり取りも好き。後半はやはり最後の場面でフィツが「永遠じゃないから変われるんだよ」ていう台詞。いい言葉…。
こんなにはまった作品は久しぶりでした!夜中までかけて丸一日で読んでしまう程、止められなかったです!私にとっての心の糧。


27 空羅
ルージャンとフィツがルクルを食べている所!!
ペチカが崖から落ちる時の「フィツー守って」が大好き!!
一生の宝物です。童話物語。一巻を人に貸していて帰ってこないんですが、帰ってきたら内容細部どこまで暗記できるかに挑戦したい意気込みです。


28 星野聖夜
ペチカとルージャンの再開。ヴォーと戦う所や、最後にフィツと別れる場面なんか泣きました〜。
あとフィツとルージャンのやりとりが全部好きです(笑
一度きりしか読んだことがなくて細部までちゃんと覚えていないのが残念なのですが^^;
本当に感動的な話でした。今まで人に心を開けず素直になれなかったペチカが、いろんな出会いをして少しずつ変わっていく…すごい引き込まれる内容だと思います。あの不思議な世界観が大好きですvvv


29 JINKO
ミレアとの出会い。忘れ去られた物たち…はァァ(ためいき)
オルレアさんやヤヤさんやミレアが好きです!! ルージャンの成長具合もなんだか胸があったかくなるものがあります。ペチカももちろんですよ♪