栗くり坊主Ⅱ◇銀杏坊主◇野菜ばさみ

使用例
1.図のように、栗の下の部分から切刃を入れます。
2.ギザ刃（抑え刃）で栗の鬼皮（かたい表皮）をおさえるようにしてハンドルを握ります。
3.切り刃をギザ刃のところへ皮をむきながら移動します。
そのままクルクルと続けてむいてください。又、加減によって深くも浅くもむくことができます。
※この時皮をむしり取るようにしないでください。
4.2,3個むくと感覚がつかめてきます。むき方はいろいろ工夫してみてください。
5.栗だけでなく、カボチャや里いもの皮、レモンやユズのかざり切りにもお試しください。

ストッパーの使い方
●図のように、ストッパーをかけ本体が開かないようにロックすることができます。
●ハンドルを握ったままで確実にとめてください。
●ご使用の際は、ストッパーをはずしたとたん刃がパッと開かぬようにハンドルをしっかり握りながら
ロックをはずしてください。（下まで押し下げる）

1. 図Ａのような構造を銀杏の大きさに合わせて、備え付けレンチでツメの開き
具合を殻が割れても実を傷つけないように調節してください。
2. 銀杏を挟んでハンドルを握ります。（図Ｂ）パチッと音をたてて殻が割れます。
　　ストッパー（ばねの中にある）がきいて中の実を傷めません。
3. 殻をむいて、のこった殻はツメの先端にひっかけて実を傷つけないように取り
除いてください。( 図Ｃ）
4. ふだんのお手入れ
　■ 汚れを取り除き、水気を十分にふき取ってください。
　■ 金属の部分に、ミシン油、潤滑剤をさしてください。

品質表示
刃部／ステンレス刃物鋼（銀紙５号）
ポリアセタール（耐熱温度100℃）

ハンドル部／SUS304ステンレス
ポリプロピレン（耐熱温度120℃）

■玉ねぎやニンニクのヒゲ根や茎を根元から。またカボチャの軸切りにも最適です。
■そのほか野菜や果物の収穫にもご使用いただけます。
■草花のやわらかい茎を切る剪定ばさみとしてもお使い下さい。

■図のように、ストッパー（止め具）をハンドルにかけ、開かないようにロックすることができます。
■ハンドルを握ったままで、確実にとめてください。
■使用の際は、ハンドルを握りながらロックをはずしてください。（上まで完全に押し上げる）

■オールステンレス製ですので、錆びにくい構造になっており水洗いが可能です。
■刃で指を傷つけないよう注意して、汚れを取り除き、水気を十分にふき取ってください。
■合わせの部分に、ミシン油、潤滑剤をさしてください。
■切れ味が悪くなったら製造元へお送りください。修理してお返しいたします。
又、替刃一式の別売もございます。（修理費・送料はご負担願います。）