■貝殻加工業の厄介者
■野菜の農薬気になりますね。

■マグナキャプスの特徴とその用途

■マグナキャプスの分析資料
Mgnak caps マグナキャプス
炭酸カルシウムが主成分の貝殻は、無機質のために自然界において分解されません。
古代の貝塚が現在も残っているのはそのためです。
天然のミネラル分をたっぷりと含んだ、この貝殻から独自の焼成加工技術によって
生まれた水溶性のカルシウム マグナキャプス
21世紀の私たちの暮らしの中に・・・
海からの大切な贈り物です。

*「マグナキャプス」は、
含有するMg(マグネシュウム)・Na(ナトリウム)・Ca(カルシウム)・P(リン)・S(硫黄)等の
天然ミネラル分の原子記号を並べた造語で、商標登録されています。
これらのミネラル分は私たちが生きて行くうえで必要な必須ミネラル分です。

貝殻はたんぱく質などの有機物と炭酸カルシウムを主成分とし、密度が非常に高く(ホタテ:2.3、
カキ:1.7g/ml)、強靭で破砕しづらい物質であり、従来は産業廃棄物として捨てられ、貝殻加
工業の厄介者になっていました。
ところが、1,000℃以上の高温で加熱することにより、炭酸カルシウムが水溶性の酸化カルシウ
ムに変化し、しかも健康を維持するために必要なミネラル分(Ca,Mg,K,Zn)を多量に含んでいる事
がわかり、農業や漁業、食品加工業、健康産業など幅広い分野に活用する事が可能になります。
貝の養殖は近年ますます盛んとなり、貝殻の処理は大きな問題となっていました。
この未利用の廃棄物を再利用化する事が出来れば、廃棄物処理の根本的な解決に繋がるばか
りでなく、新しい資源として人々のために役立たせる事ができます。
しかも、地域産業の振興や、雇用の拡大に寄与する事ができ、循環型社会の構築に向けた大き
なメッセージとなります。
貝殻焼成カルシウム/カル・ミックスへ